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2019年の誓い

明けましておめでとうございます。
今年は久しぶりに毎週1回本の紹介を行なって行きたいと思います。
以前行なっていましたが、力尽きて中断しており、また還暦間近に再開しようと決意しました。
感想文用の本は年末に買いこんであります。

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順番に紹介していきます。

第1回は
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 山口周
を紹介します。

 

 

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この本のサブタイトルは経営における「アート」と「サイエンス」とされています。内容をみるとまさにその部分がうまく表現されています。

論理的、理性的思考を多くの人が身につけてしまい、正解のコモディティー化が起きています。
問題を構成する要因が増加しすぎて問題解決アプローチが機能していない。
この二つから「サイエンス」の限界が感じられると表現されています。
欲求はさらに高度化し「自己実現的消費」へと向かい始めています。
全ての消費がファッション化し企業リーダーの美意識が競争力を大きく左右する時代になりました。
経営における「アート」と「サイエンス」のバランスは大きく変化し、「アート」のウエートが大きくなり始めています。
こんな切り口の話しは中心です。

これを私たちが関係するタイルに当てはめてみると
かってのタイルは品質や機能が中心であったが多くはコモディティー化し価格競争を中心とした不毛の争いを繰り返しています。
一方で人と違う空間を作りたい、ホテルの様なアーティスティックな自宅にしたいなど人々の欲求は高度化しており、タイルも「自己実現消費」へと向かい始めています。それなのに経営者は「アート」に対する関心があまりにも低い。この本を読んで実感しています。
今年は少しアートを意識した生活を送ろうと考えています。
そんな意味で、2019年の本の紹介第一弾はどうしてもこの本を紹介したかったのです。

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